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ネイティブと比べて日本人は話の間が長すぎる

日本でも英語でも、プレゼンの基本は変わらない。まずはシンプルに結論から伝えることになる。

一般的に、日本人の欠点は、起承転結により背景説明や概要から始めてしまうパターンだろう。しかし、海外でもintroduction→body→conclusionのような起承転結に似た考え方はあるが、結論から話しはじめるのが一般的だ。

オープニングであいさつと自己紹介をしてから、テーマを切り出し、自分が伝えたい結論を先に述べる。その後にグラフやデータ、実例などを用いて説明し、最後にもう一度結論の確認で締めくくるサンドイッチ・プレゼンテーションがいいだろう。

話にメリハリをつけるのも大切。言いたいことが増えすぎるとインパクトが薄れてしまうので、伝えたいメッセージに絞って強弱をつけながら目立たせる。グラフやデータの文字数を降らし、強調したい言葉なら何度も繰り返すべきだ。

一般的に、日本人に足りないのは相手にメリットをアピールする姿勢だろう。自分が言いたいことよりも、相手は何を聞きたいかを考えることが大切だ。単に情報を並べるだけでなく、相手の行動に結びつけるところまで踏み込んでいきたい。

基本を押さえたら、次は流れを決めていくことになる。プレゼンは一種のショーのようなもの、エンターテイメントと思わなければいけない。しっかりと準備してリハーサルで時間を計りながら何度も練習する。

そうすると、アピールしたいポイントやどのくらい時間がかかるかが、だんだんわかってくる。緊張すると声が高くなるので、できるだけ低い声でハキハキと話すことを準備段階から心がけたい。

話の最中は、アイコンタクトに気をつけ、いつ質問されても反応できるようパソコン画面や資料を見ないようにする。聞き手も資料に目が行ってしまうからだ。また、姿勢や立ち方、手の位置まで確認しておくと本番の印象が大きく変わってくるだろう。

話す内容を一通り暗記して全体を見渡すことが望ましいが、ネイティブではないので、せめて文末まで言い終えたら、聞き手を見るよう心がけたい。目線を後方から前方に向かって左右に行ったり来たりさせながら、ゆっくりと順番に目を合わせていくとより効果的だ。

強調したい部分は、身ぶり手ぶりによるジェスチャーも組み合わせると一層効果的だになる。動かし過ぎはNGだが、多くのオーディエンスがいて一人会場なら歩き回るほうがいい。一番取り入れてほしいのは、オーディエンスを話しに巻き込むことだ。

動画サイトのTEDでもよく見るが、会場のオーディエンスに質問して手を挙げてもらったり、話を振りながら考えさせたりする。オーディエンスは関心を持ち、最後まで飽きずに耳を傾けてくれるようになるだろう。

最後の難関が質疑応答だが、事前に質問を予測し、返答の用意をしておくべきだ。質問を受けたら、自分の言葉で言い換えて内容を確認すると勘違いを防ぐことができる。

11. 外国人投資家との英語でのやり取りく

INDEX

13.英語圏以外の商談では文化的背景を想定したプレゼン


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