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10回書き取り、10回音読すると基本フレーズを習得できる

海外とのビジネスでは英文メールの重要性が増している。互いに顔を合わせず、メールのやり取りで完結するプロジェクトも珍しくない。正式な契約書類ではないものの、デジタルデータが残るため、交渉などでの証拠として採用されるケースも中にはある。

 

ビジネスでは英語のやり取りがほとんど文面になっており、特にメールのライティングスキルを上げることが重要になっている。メールは対面を違って一方的なので、英語で相手がどう受け取るかを考えながら書くことが大切だ。

 

書き言葉は話し言葉と違い、完成に時間をかけられることができ、考え抜いてまとめることができる。間違いに気づけば、書き直しも可能になる。こうしたメリットがある一方、出来上がった文面に対する相手のチェックも厳しくなる。だから、文法上の間違いやスペルチェックなどが頻繁にあると、話し言葉より目立ってしまうデメリットがある。

 

アジア諸国の経済成長により、グローバルビジネスの最前線でも、英語によるやり取りが増えている。それぞれの母国語が違うため、英語でコミュニケーションを取らざるを得ないからだ。

 

こうした非ネイティブ同士のコミュニケーションでは、契約の際には金額や数量、商品名や型番などは書きだしたほうが間違いがないため、口頭よりメールのほうが好まれる。しかし、英語の上手い人に書いてもらわないと、英語のメールが送信できないと尻込みしていては、ライティングの経験が少ないから、上達しなくなり、悪循環にはまってしまう。

 

FacebookやTwitterなどの気楽なSNSからビジネスメールに関する正式な文書まで、どんどん英文を書く経験を積んだほうが近道になる。

 

そこでAtlasでは、10回書いて10回音読するように提唱している。自然に口から英語が出てくるようになり、文法もある程度理解できるようになる方法だ。パソコンを使わず、ノートに手書きしたほうが、よく覚えられるのだ。

 

メールやビジネス文書でも、ビジネス英語は一般の英語表現に比べれば状況が限定されるので、フレーズ集でもかなり対応できるはずだ。また、TOEICをフレーズ集として使うこともできる。単語を入れ替えてさまざまなシーンに応用できるようにしていくと便利だ。

 

ある程度のフレーズを使いこなせるようになったら、徐々に難しい表現に進んでいきたい。日本語では思い浮かぶが、英語ではどう書いたらいいのかわからないという、という表現は日本語に独特の言い回しだ。

 

ここが、英語学習初心者が大きな壁になる。暗唱だけではだんだんと応用が利かなくなり、あらゆる場面で使われるフレーズをすべて覚えようと思うと挫折しいてしまうことが少なくない。上級者でも常に解答を求めることになってしまうことがある。

 

しかし、日本語と英語は言語学的に性質があまりにも違うので当然起こることかもしれない。日本語は主語がなくても通じることが多いなど、文字になっていない行間の文脈に含まれていることが大きいからだ。

 

一方、英語は文章ごと動詞を基本的には必ず入れなければいけない言語なので、日本語の文章から抜き出した1文を英語に訳しても上手くいかない。

 

1文1文の精度を高めていくのと同時に、文章全体の構成を英語らしく整えることも重要だ。ビジネスではメールのやり取りだけでなく、契約文書やリポートを書かなければならない場面も出てくる。

 

英語の論文では、まずテーマを述べ、具体的なポイントを3つ並べ、最後に結論を書く。大きなかたまりで考えると、テーマ→ポイントや具体案の提示→結論、と3段階の構成になる。

 

日本語では起承転結と呼ばれているように、途中で脱線することも多いが、それまでになかった視点を持ってくることも評価されるところがある。しかし、英語の文章で転が入ると、相手は理解することができなくなる。最終的な結論が出ない書き方だと、読み手が結局何を言いたいのか悩むことも少なくない。

 

ネットなどITツールもどんどん活用したい。メールを書く際でも、ワードなどのスペルチェック機能を使って、単語ごとのミスを減らしておきたい。1文の中での時制の不一致など簡単な文法ミスも見つけてくれるので便利だ。

 

さらに微妙なニュアンスの違いや語順については、気になる1文や1節をまるごとコピーして、グーグルやヤフーなど検索エンジンにかけてみる。似たような表現を使った英語のホームページに多く引っ掛かれば、その言い回しはネイティブから見ても違和感がないものと確認できる。

 

英語はあくまでもツール。グローバルビジネスの現場で、メールや会話を存分に使いこなしてほしい。

法人向け研修でも初心者は多い 会話・音読で英語の地力を鍛える

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